7月に開催を予定しておりました三流派での空手道大会の開催が延期となりました。
残念ですが仕方がないですね!
まだまだ、機が熟していないということですね‥‥‥
今は、自流の力をもっともっと付けていきましょう!!
これまで30年間、組手の稽古のやり方について試行錯誤を繰り返してきました。
古瀬間塾は「つかみ」や「投げ」「関節技」などを行いますが、他の空手の大会では
「つかみ」や「投げ」‥‥などの古野流の技は反則になってしまいます。
そこで、「つかみ」などの無い一般的なフルコンタクトルールの練習に統一してみたり、古野流のルールに戻ったり、その繰り返しでした。
これからは、もうブレることなく、古野流の組手を貫いてまいります。
他流の大会に挑戦する生徒は、その中でフルコンルールの稽古をし、他の生徒は
迷わず古野流の組手を稽古していきます。
つかみや投げのあるルールの大会はありますが、オープンの大会は、大阪や西の方に行かないと開催していません。まだ中部地方では行っていないのです。
それならば、古瀬間塾が大きくなって、この中部地方で初の「つかみ」有りのオープンの大会を開催すればいい! そう考えます。
それには、もっともっと自力を付けねば!!
各個人の力もそうですが、組織の力も、もっともっと付けなければなりません!!
他の流派がどうのこうのではなく、
古野流空手への愛をもっともっと強く持って!!



We love 古野流空手♡