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「知っている」と「使える」

 古野流空手道は、独自の科目表によって、各級各段で学ぶ技術が設定されています。基本稽古や移動稽古、フルコンタクトの組手稽古、投げ技や関節技もあるために受身も初級、中級、上級とあり、護身法や捌きの技術、伝統される形稽古、武器術の稽古、部位鍛錬法、それに何のために武道を修行するのかなどを学ぶための学科‥‥‥などなど。他に類が無いほどの技術の量があります。それが「生涯学習の空手道」と言われる所以です。

 

 道場だけの稽古でも十分上達はしていきますが、いざとなった時に、その技を使えるのか?というと、なかなか難しいと思います。「知っている」と「使える」は別物です。技を使えるようにするためには、やはり数をこなして身に付けていくしか方法は無いのです。

 

 よく「この技は使えないな!」という言葉を耳にします。技や形は、先人たちが残してくれた技術の集大成ばかりです。本当によくないものは、廃れて無くなっていきます。つまり、使えない技なのではなく、自分たちがその技を使えないだけなのです。

 

 道場以外でも、独り稽古をすることをおすすめします☆

皆さん、ご一緒に、生涯学習の空手道を楽しみましょう!!